ホテルでフレンチを4年半学んだ後、外国での勤務を経て、改めて日本料理の世界へ。「洋食のやり方を取り入れることで日本料理の手間が楽しい」と枠にとらわれず新鮮な驚きを与えてくれる料理と繊細な心遣いが味を供する。