『割烹 伊万邑』/今村規宏
18才から寿司屋、日本料理店で勉強し、26才で独立。カウンター8席の割烹の主となる。自由な発想と果敢なチャレンジ精神で、常に食べ手に痛快な“驚き”をもたらす一方で、清冽なだしの味わいに、誠実さも滲み出る。「鯉は甘酢餡掛けの中華風などは店で出したことがあるが、あまり扱わない食材。伝統のあるこうした食材にもっと目を向けていきたいと思いました」。
![今村規弘](../img/january_2012/imamura.jpg)
18才から寿司屋、日本料理店で勉強し、26才で独立。カウンター8席の割烹の主となる。自由な発想と果敢なチャレンジ精神で、常に食べ手に痛快な“驚き”をもたらす一方で、清冽なだしの味わいに、誠実さも滲み出る。「鯉は甘酢餡掛けの中華風などは店で出したことがあるが、あまり扱わない食材。伝統のあるこうした食材にもっと目を向けていきたいと思いました」。