『喜川』から『天神坂上野』の創業メンバーとして活躍。恩師である上野修三氏のスピリットを色濃く受け継ぎ、品書きはざっと80種以上。皿ごとにかける情熱は限りなく深く、理想のだしを求め、タイプの違う複数の水をブレンドするなど探究心も尽きない。