石橋 慶喜　　「料理人　慶喜」

早川 友博　　「小嘉津」

山本 英　　「はしま」

城崎 栄一　　旬屋「じょう崎」

畑島 亮　　「Cuisine d'Osaka Ryo」

東迎 髙清　　おおさか料理「浅井東迎」

板倉 誠司　　「旬菜　喜いち」

松尾 慎太郎　　北浜「弧柳」

辻 宏弥　　「法善寺　浅草」

久保 田博　　割烹「くぼた」

岡本 正樹　　「天の川　なかなか」

石橋 慶喜　　「料理人　慶喜」

北野 博稔　　「喜一」

濱本 良司　　辻調理師専門学校

柚野 克幸　　西心斎橋「ゆうの」

【大阪的な始末の心で調味料を使い尽くす】 龍野乃刻はヒガシマル醤油が醸す淡口の最上級プレミアム醤油である。その見事なまでの完成度は、料理人にさえ何も手を加えな...

笹井良隆の浪速魚菜話 「麦藁蛸に祭り鱧」 これは大阪における７月頃から旨くなるもの。７月は大阪における祭り月。１日の愛染祭りから、３１日の住吉大社の祭りまで。...

【海魚にも劣らない似鯉ならではの魅力を引き出す】 鯉に似ているところから似鯉の名が付いているが、昔から多く生息していた琵琶湖では「まじか」と呼ばれている。琵琶...

【旨さを最優先にあえて骨を残し鱧の魅力を引き出す】 鱧料理では避けては通れない骨の下処理。今回の試作では、あえて身を骨に付けたままにすることでより鱧をダイナミ...

【今様、天神祭りの料理を前菜で表現】 天神祭の料理として食卓にあがっていたものといえば、魚介では鯵に蛸そして店屋物としての鱧の附け焼き。煉り物としての白天など...

「淡口醤油と乳製品との相性が生み出す新たな味わい」

浮島淡口春ノ加香緒寄せ

たたき鱧の白ワイン醤油掛け 　　淡口醤油と白ワインの焼茄子ムース

淡口醤油とウォッシュチーズの豆腐白和え衣

板倉 誠司　　旬菜「喜いち」

東迎 高清　　おおさか料理　浅井東迎

【走り鱧をルイベ仕立てで大阪料理風に供する】 ルイベのルイは「溶ける」そしてベは「食物」を意味している。よってルイベは特定の食材だけの料理名ではない。今回の試...

久保田 博　　割烹 くぼた

笹井良隆の浪速魚菜話 空（蚕）豆の由来は諸説ある 中でも熊沢三郎氏の「蔬菜園芸各論」などがよく引き合いにだされる。アフリカや地中海から中国大陸へ。日本へは天平...

太刀魚鮓仕立て淡口オリーブ醤油掛け