『大阪料理会』は、大阪的な料理の確立・啓蒙を目的に、毎月開催。2012年からは、2人の料理人が、同じテーマ食材を使って、それぞれ通常自店で供するものとは異なるオリジナル料理を提案。会場で実際に調理し、プレゼンテーションする。会長の上野修三さん、辻調理師専門学校の日本料理主任教授の畑 耕一郎先生による総評の後、8つのグループに分かれた参加者が、試食した感想や意見をまとめて発表しあう。 今回のテーマは、コノシロ、紅葉鯛、止々呂美柚子。 12月の前菜料理を提案するのは、『Cuisine d'Osaka Ryo』畑島 亮さんだ。 |